ASTRO 350D 改造プロセス ( 3 )

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12.密閉チェンバーをカメラに

1~6番の6つのネジを締めてカメラに密閉チェンバーを固定させる。1~3ネジはまず光軸水平補正用のワッシャ-を差し込んで締めます

写真を見ると緑色の円の中に3つの直径1mmの小さい穴が開いていますが、これは光軸に対するCMOSの水平をチェックするための水平計の3つの

 

 

 

 

13.CMOS Sensorの水平確認

カメラの三脚台の上にガラス板を置いて水平計を乗せて水平になるようにし、その上にカメラの動かない固定されたレンズの面が接するように乗せて、水平計を密閉チェンバーの裏のカバーに開いている3つの小さな穴に乗せてCMOSの裏側にまで水平計の3つの脚を置きCMOSの水平状態をチェックします。その結果によって上の写真の1~3支持点の下のワッシャ-の厚さを変更して最終的に水平になるように調整します

水平調整作業が終わると密閉チェンバーのネジ固定の穴、水平確認用の穴など開いている全ての部分をTaping処理して気密にし、カメラの裏のカバーを改めて組み立てます。

14. EXcoolerの組立て

もし空冷ファンが故障で作動がストップしたらヒットシンクが熱を放出することができず、ぺルチェ素子が加熱で壊れますがこれを防ぐために50度で作動する温度のスイッチをヒットシンクに付着し12V入力パワーラインと連結しました。

カメラの本体に設置された密閉チェンバーCoverのDSUBコネクターと連結されるコネクターケーブルを EXcoolerの中の小さなPCB基板に付着されたジャックとコネクターにはんだづけで配線しま

空冷ファンはスピードを調整できるように可変の抵抗を利用して5V~12Vまで電源を

これは星の写真を撮る際、一つの対象を撮る間に外気の温度が変化することによりCMOS区-リングの温度が変化することになりますがこの変化の範囲(約3度ほど)をカバーできるようにするために採択しました

 

15. 冷却温度の

大気温度が33度の時、EXcoolerのファンのスピードをMAXにした時、CMOSの温度は12.1度であり密閉チェンバーの裏のカバーの最低温部の温度は28.度に

これは相対湿度と露点の計算をしてみるとだいたい相対湿度70%以下では密閉チェンバーの表面のどこでも露の宿り現象が発生しないということを意味します。非常に稀な場合ですがもし外気の相対湿度が70%以上のとてもしめじめする日であれば(普通は星を見ない日でありますが…)EXcoolerのファンスピードのコントローラーを低いスピードに設定しておくと密閉チェンバーの温度を3度ほど上げることができるため相対湿度80%以上までも結露の発生を防ぐことができます

 

16. 組立て完成

メインボードの外しておいたシルダ-用のステンレスのプレートを元の位置にはんだづけをしてカメラの裏のカバーのFPCBケーブル2つを改めてメインボードに連結した後、カバーを締めて始めに緩めておいたネジを全部締めて組立てを完成

ExcoolerはM5ネジ2つで密閉チェンバーのBase Housingに固く結合するようにしましたが100ウオン、または500ウオンの小銭で回せるようにするなど簡単に固定できるようにしました。EXcoolerの底を見ると12Vのパワージャック、ミニUSBジャック、Remote Controllerジャック、温度計のジャックが配置

カメラの側面の露光されたCopper Blockを保護するためにカバーを締めておいた写真が下側の写真です。この情愛で昼間に一般写真の撮影をすると思いますが、結構コンパクトであり整っているように見えます。下の;右側の写真はEXcoolerを装着した状態であり夜 写真を撮る時のスタンダードな姿です。


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